そもそも電解水とは、水に電流を流した際に生じる、イオンの移動で生成された水溶液のことを指します。
アルカリイオン電解水の効果について、4つに分けてご説明いたします。
1.油、たんぱく汚れを強力分解
1、浸透・膨潤効果
細かな水分子でできたアルカリイオン水は高い浸透性を持ち、汚れと物体の界面に素早く浸透し、膨潤させ汚れを浮き上がらせます。
2、剥離効果
マイナスイオンが汚れを取り囲んで、物体のプラスイオンを吸収します。 そして物体が同じマイナスイオンになると、汚れと物体が反発して剥離・分散します。
3、乳化・分離効果
汚れを分断し、細かく分散させて汚れを物体から剥離しやすくします。
4、石鹸効果
油脂分を分解して石鹸化する作用があり、洗剤のような界面活性効果を持って汚れを落とします。
2.除菌、抗菌効果
イオン濃度 (pH11以上)では、微生物等は生育できないので細菌などを除菌できます。
【雑菌除菌試験1】 使用後のまな板の菌を計測
【brigh+ ion water】を散布して1分後の生菌数を測った。 試験機関:福岡食品研究所
3.消臭効果
嫌なニオイは、菌が原因であることが多いです。
【brigh+ ion water】は、ニオイの原因である菌を元から除去できるので高い消臭効果があります。
3.防錆効果
【brigh+ ion water】は電解質に塩(NaCl)を使用していないため、 腐食の原因となる塩素イオンが一切含まれていません。
このため、強アルカリイオン水の特長である防錆効果を100%発揮することが可能です。